院長挨拶  田中 康弘


柔道整復師-(国家資格)登録番号36891号

鍼師-(国家資格)登録番号103524号

按摩、マッサージ、指圧師-(国家資格)登録番号103180号

きゅう師-(国家資格)登録番号103497号

院長から

当たり前ですが、治せるものは一回で治します、一回で治せない時はそれだけ体が弱っているということです。病気の治り方は病名で決まりません、その人の健康度合、生活環境でだいぶ変わります。ある程度運動していればご年配の方でもぐんぐん治りますが、じっと石のように座りっぱなしにの人は針をうってもピクリとも反応しません。ですから当院では病気で来られる方には鍼灸と同時に運動も推奨しています。                              針治療を受けに来られる患者様はどんな方が多いかというと、ボディビルダ-さん、アスリートさん、ゴルファ-の方々、それから薬が怖いという方、オーガニック系の健康志向の方、忙しい看護師さん、目をよく使うお仕事の方、がよく来院されます。年代的には30歳から60歳の方が中心です。鍼灸はご年配の方のイメ-ジが強いかもしれませんがそんなことはなく、若い人ほど効果が出やすいのです。最近では治療に来られている患者様で「血液検査毎年していて、鍼灸を始めてからコルステロ-ルの数値が下がった」などといううれしいお知らせもいくつか頂きました。また心療内科、神経科の病院治療と相性が良く相互作用を気にするることなく併療して治療を行えるメリットもあります。(※神経科とかには整形外科で検査異常認められず、紹介されて治療を上けている方が最近はいらっしゃるようです)                                    話しがとびますが、当院では西洋医学を否定的にとらえてはおりません。ただ東洋医学の性質上、真逆の考え方や生活指導がある場合もあります。このように西洋医学と東洋医学は統合できません。なぜなら統合出来たら「治す」という患者さんの選択肢が減ってしまうからです。食事をするときに甘いもの、しょっぱい物、どちも美味しいですが二つをぐちゃぐちゃに混ぜたらもっとおいしくなることは稀です。ただそれぞれを交互に味わったり別々に楽しむのはありですよね。当院に来院した際は西洋知識は取りあえずどっかにおいて東洋医学針治療を受けてみてください。病院慣れ、整体治療慣れしている人ほど最初はビックリされると思います。今までの概念が覆される東洋医学の面白さにきづいていただけたら、病気への怖さが無くなります、そして私の考える「病気を治すでは無く健康を育てる」の意味が分かっていただけると思います。             最後に針未経験の方からくる質問で、「針は痛いの?」についてです、、私はうっている側なのでなんとも申し上げられませんが既存患者様にこの質問のをすると「針なんかより先生が先に押すほうのの手が全然痛いんだよな、、」という事でした。だってツボ押さないと本当の悪いところが解ってもらえないからブツブツ、、、、                               (笑)どうしても怖い人は最初に言ってね、何とかします。

(;´∀`)

出身:千葉県生まれ―千葉育ち

趣味: 最近はスイミングを始めました。バスケットも好き、American football見るのは好き、ボードゲ-ム、カ-ドゲ-ム、アブストラクトゲ-ム、テレビゲ-ム、ネットワ-クゲ-ム(目が疲れるので最近は控えめ) 映画、怪奇幻想文学(昔ね)、漫画、昔ビックバイク、今は原付。いつかウインドサーフィンやりたい。サーフィンもやりたい。トレイルランやってみたい。                        やりたいことだらけの毎日でござる、、

2012年11月 「むち打ち治療協会講習会」にて セミナー講師を行い感謝状頂きました。

講義内容は「頸椎治療について」でした

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2013年5月むち打ち治療協会イベントに参加